【トレーニングノート導入編】

皆さん、こんにちはスポーツメンタリスタ代表講師の望月康宏です。

今回は練習日誌について。

育成年代の選手たちが行っているトレーニングノート（練習日誌）。

チームで強制してトレーニングノートを行っているところもあれば、

個人で必要性を感じてノートを継続的に活用している選手もいます。

もちろんやらされるノートより

自ら進んでやるノートの方が自分のためになると思います。

継続的にノートを行った方が良いことは選手以上に

指導者の方々が必要性、価値を感じていることでしょう。

ある選手にこんな質問をしてみました。

「トレーニングノートって何のためにやると思う？」

その選手は

「練習の反省をするためです！」

間違ってはいません。

練習日誌というくらいですからむしろ正しい解答でしょう。

ですが、練習の反省や試合の反省だけではもったいない！

トレーニングノートは自分の可能性が広がる素晴らしいアイテムなのです。

株式会社メンタリスタでは「ログブック」という

トレーニングノートを代表の大儀見が作成しました。

「心・技・体」の能力を

自分で高めれるノートになっています。

ちなみに「ログブック」とは航海日誌のことです。

昔の航海士は星の位置を記録して目的地まで迷わず航海していました。

つまり「ログブック」とは、

自分の夢や目標まで迷わずたどり着くためのアイテムなのです。

次回はトレーニングノート書き方について挙げていきます。

• ※「トレーニングノート」についてのブログはこちら↓
• 【トレーニングノート書き方編①～世界に1だけのノート～】
• 【トレーニングノート書き方編②～目標を明確にする～】
• 【トレーニングノートの書き方編③～最高の選手にプロデュース～】
• トレーニングノートの書き方編④～目標を達成出来たら？をイメージする～】

ご朗読ありがとうございました。

望月康宏

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練習日誌、トレーニングノート、

何故か継続しませんね・・・。

しかし、

自身の目的や現在地を確かめるための「記録」

乱れた思考や心の「整理」

小さな事を積み重ねる「自信」

必ず、あなたの力となります。

少しずつで良いので始めてみてはいかがでしょうか？