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個々の心身の状態を高め
目標達成を叶えるための知識や技術を伝える

ゴールアーチブメント協会

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お知らせ

ブログ更新「GA協会を作った経緯(最終)」

2018.02.15

前回のブログより、
「私は世の中にある良いノウハウ、良い事をしているけど世の中の人たちに気付かれずにいる、こんなノウハウを世の中に広めたいと思う様になりました。」
例えば、株式会社メンタリスタ代表の大儀見氏の「スポーツ・メンタルトレーニング」。
大儀見氏の講習内容は素晴らしく、私は神戸から広島に通い、6回シリーズを全て受講しました。
そのスポーツ・メンタルトレーニングの内容を本当に知ってほしいのは選手や子供たちです。
しかし、どうしても「メンタルトレーニング」は心理学などの学位を取得した専門家や研究家しか教える事は出来ない。
そう思われがちです。
しかし、スポーツの現場などで「メンタルトレーニング」を実践出来る専門家はほんの一握り。
週末に活動が行われている、野球チームやサッカーチームの子供たち、中学や高校の部活動やクラブチーム・社会人チーム。
中々、本当の「スポーツ・メンタルトレーニング」に触れる機会は少ないです。
「広く」スポーツ現場に「スポーツ・メンタルトレーニングの実践方法」を届けるには、指導者や父兄、選手をケアしているトレーナーや選手が通う治療院の治療家が「スポーツ・メンタルトレーニングの実践方法」を知り、現場で伝える・実践する事だと思います。
そこで生まれたのが「スポーツメンタリスタ」。
選手に近い方々が「スポーツメンタリスタ」を知る事により、必要な人に、知識、考え方、ノウハウが広がるのでは無いかと思います。
また、私の考案した「ニーズトレーニングメソッド™(NTM)」も若いトレーナーさんや治療家さん、ピラティスインストラクターに知ってもらいたいです。

今後は父兄の方にも伝えていくつもりです。

このメソッドを知る事により、選手やクライアントの身体の動きや特徴を瞬時に捉え、より質の高い運動指導が行え、活動・指導の幅が広がるのは無いかと思います。
メンタルトレーニングやフィジカルトレーニングを栄養指導を本格的に行うにあたってはもちろん専門的な知識や指導に伴う責任がつきまといます。
しかし、だからも言って100%の知識が無いと指導してはいけないのでしょうか?
良い事は伝えるべきです。
良い事を知ったら、やはり伝えるべきです。
時々、知識を沢山蓄えた専門家が、その知識の豊富さ故に本当に良い事を現場で実践出来ていない、理解されていないケースがあります。
トレーナー界では「あるある」では無いでしょうか?
専門家同士での「既知の確認作業(理論の確認作業)」からの自己満足。
これも「あるある」ですね。
逆に「素人」と言われる方が真に的を射た事を実践している光景を目の当たりにします。
そんな時は「ハッ」とします。
「専門家」も「素人」から学ぶ。そんな時代が来ているようにも感じます。
そんな方々と我々「専門家」がしっかりとタッグを組めばより良いモノが広く伝わるはずですよね。
そんな環境を作りたいです。
より良い事を広く浅くでも知って、その範囲を知り、伝える。そんな人を増やす必要があります。
ゴールアチーブメント協会では、セカンドスキル(専門職では無く、1つの引き出しとしての能力)として知識やノウハウを身につけてもらう事に焦点を当てています。
セカンドスキルとして専門分野に生かしてもらいたいのです。
そんな想いで「一般社団法人ゴールアチーブメント協会」を設立しました。
少しずつですが、賛同者が増えています。

まだまだ生まれたての協会ですが、これから賛同者をドンドン募っていきます。

どうかよろしくお願い致します。

最後までお読み頂きありがとうございました。感謝。

<一般社団法人ゴールアチーブメントが主催するコンテンツ>

「スポーツメンタリスタ™」実践的スポーツ・メンタルトレーニング

「ニーズトレーニングメソッド™」動きを捉える、視点を鍛えるコンディショニングトレーニング

「マックメソッド」野球専門トレーナー高島誠の野球の為のトレーニング

「SPトランプforスポーツ」個性を形作るサブパーソナリティーを理解・活用してチームビルディング

ご興味のある方は是非お気軽にお声掛け下さい。

一般社団法人ゴールアチーブメント協会

代表理事 中務正幸

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